
InBody測定について
コラム
インボディー測定(InBody測定)とは、体成分分析を行う検査のことです。
体重だけでなく、筋肉量・体脂肪量・水分量・基礎代謝量などを細かく測定できるのが特徴です。
インボディー測定でわかる主な項目
体重
総体重(筋肉+脂肪+水分などの合計)
骨格筋量(筋肉量)
身体を動かすための筋肉の量。基礎代謝を上げるためにも大事です。
体脂肪量・体脂肪率
体内の脂肪の総量。肥満度やダイエットの進捗をチェックできます。
体水分量
体内の水分の量。むくみや脱水の確認に役立ちます。
部位別分析
腕・脚・体幹など、部位ごとの筋肉バランスを表示します。
基礎代謝量(BMR)
安静時に消費されるエネルギー量。ダイエットや栄養管理に役立ちます。
内臓脂肪レベル・体型判定
見た目やBMIではわからない、健康リスクの指標も出せます。
測定の仕組み
InBodyは生体電気インピーダンス法(BIA法)を使っています。
ごく微弱な電流を体に流して、電気の通りやすさから体水分・筋肉・脂肪の量を推定します。
測定時の注意点
・食後2〜3時間は避ける(体水分が変動するため)
・トイレを済ませてから測定
・毎回同じ条件・時間帯で測ると比較が正確
・妊娠中やペースメーカー使用者は原則測定不可
基本的には体脂肪、筋肉量を見ていきます。この2つが一番見た目の変化に関わってくる数値だからです。
インボディー専用のアプリで測定結果を見ることが出来る。違う場所でインボディーを測っても登録したIDを入れて測定すると今までの結果の比較も見れる。
随時無料体験を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。LINEでの問い合わせも可能です!ぜひ追加お願いいたします!⇩